水銀党本部の活動

Our Missions

なんのために、わたしたちはあるのか



人は皆わたしを不完全だというけど
いつか窓辺で聞いたあの優しい歌
いつだってほらわたしは一人じゃない
あの日からずっと

Take off
ポケットのお守り握り締めて
冷えた夜風頬に感じて
飛び立とう闘いの空へ
繰り返す銀色の旋律


“銀色の旋律”・・・作詞冬月 イラストharu作


【はじめに】水銀党本部の強み

歴史に裏打ちされた信頼


水銀党本部5000HIT祝賀イラスト 神鏡学斗作

水銀党本部は平成16年開設、前身となったアニメーション研究会の創設は昭和52年にまでさかのぼることができ、水銀燈ファン組織のパイオニアとしての強い使命感をもって、ローゼンメイデン・水銀燈ファンに貢献して参りました。
わたしたち水銀党本部が歩んできた軌跡は、皆様から現在も頂戴している厚い信頼と安心感に繋がっています。
わたしたちには、水銀燈へのロイヤリティ、ファンの皆様へのホスピタリティを守り、水銀党としての伝統に敬意を払いつつ、時代や人々のニーズに真摯に耳を澄まし、変化に即した新しい価値の創造に積極的に取り組んできた、真の「水銀党保守派」としての誇りがあります。
その一方で、わたしたちの挑戦の過程では、繰り返すべきではない失敗も確かにありました。
過去には、情勢判断を誤ってプロジェクトに取り組んだ結果失敗したことや、本業から外れた分野にエネルギーを割き過ぎたこともあり、そのたびに客観的な第三者の意見を取り入れて失敗を謙虚に分析・反省し、組織的な再発防止策のメカニズムを構築し、より強い水銀党本部として何度でも甦ってきました。
こうして積み上げてきた実績による信頼と安心感は、誇るべき財産として次代へと大切に継承していきたいと考えます。


ステークホルダーとの強い絆


台湾水銀燈後援会からのお年賀イラスト

水銀燈同盟、水銀燈*海兵団、水銀燈スレまとめ、水銀党ニコニコ支部、国内最大のローゼンメイデンオンリーイベント「まきますか?まきませんか?」、さらには台湾水銀燈後援会、ミュンヘンコミックフェスティバルのような海外の組織など、様々な領域で優良なステークホルダーとの関係を築いているのも水銀党本部の強みです。
わたしたちは、相互リンクする友好組織をはじめ、サイトを訪れて下さった方々、後援会やmixi支部など様々な関連団体の支援者の方々、水銀党本部を創作活動の場に選んで下さっている作家の方々など、関係する皆様との絆を深めていくため、「水銀党本部の理念」を行動・判断の基本軸に、役職員一同ぶれない確かな意識で支援して下さる皆様一人一人に誠実に対応して参ります。そして、水銀党本部に所属する役職員の絆もより一層強固なものにし、新たな人材を育成する努力を怠らないことで、さらにクオリティの高いサービスを提供していきたいと考えています。


良質で安全な創作交流拠点の提供


水銀党本部サイトのサーバーが管理されている東京六本木ヒルズ・森タワー。国内屈指のセキュリティ、強い耐震性能と、地下コージェネレーションシステム等による自家発電能力は、「日本で最も安全なオフィスビル」として東日本大震災時に高い評価を受けている 冬月撮影

水銀党本部サイトは、平成18年に現在の姿になって以来ファンの皆様の力で発展してきた、わたしたちにとって最も重要な資産の一つです。
Yahoo、Googleなど主要検索サイトで常に上位を占める「地の利」に恵まれ、好アクセスから毎日多数の来場者が訪れ、わたしたちとパートナーシップ関係にある作家の方々が投稿した小説やイラストが、インターネット上で他よりも早く優先的に作品を探す人々の目に届き、閲覧できる環境にあります。
サイトの管理には、 Yahoo!ジオシティーズの「ジオプラス」という最高級のサービスを使用しております。
このサービスでは広告表示に一切煩わされず、訪れる人に見せたいコンテンツだけを的確に公開することが可能です。
また全体で1GBの容量を擁しており、例えば高画質の写真を2000枚超同時に公開することもできます。
さらに、災害や大規模停電などでサーバーがダウンするような緊急時でも優先的なデータ保管が約束されており、安心して作品をご投稿頂けます。
万が一に備えてわたしたち運営サイドも、最高レベルのハードウェアで関東甲信越地方の3箇所・計5台のHDDにデータをバックアップしており、皆様の作品・情報をお守りする万全のリスク管理を行なっています。



1、創作活動

「創作」という言葉は、単に小説、イラスト、ドール等の物理的な作品の制作のみを意味しません。
わたしたちは水銀党文庫・水銀党画廊の開設によって、従来「2ちゃんねる」などに限られてきた不安定な二次創作発表の場から、より安定的で腰を据えた創作活動が可能な空間へと人の流れを動かしました。
作品の発表空間の創出、外部の検索サイトなどを活用した広報戦略、新たな交流の機会を生み出す工夫、コミュニティ運営、イベントの開催や参加、そして何より、ファンのローゼンメイデンと水銀燈への想いの結集・・・・・・これら水銀党本部が提供するサービスの集合体が、わたしたちの「創作」です。
総合的な創作活動支援組織として、様々なフィールドでファン活動を活性化させ、ローゼンメイデンの振興に貢献したいというわたしたちの思いが、この言葉には込められています。


水銀党ペンクラブ・水銀党文庫
徹底したこだわりと新鮮な驚きで、創作活動をサポート


小説同人誌「水銀党文庫2011」PR広告 hiro様作

水銀党ペンクラブは、ローゼンメイデン愛好者特に水銀燈愛好者(水銀党)による創作交流活動組織・水銀党本部が主催する、ローゼンメイデン・水銀燈へのオマージュを洗練された文章で形にするよう試みる事をコンセプトに、分野と世代を超えた知性と感性が集い、出会い、交流し、時代を先駆けるような新しい可能性と上質なローゼンメイデン二次創作文化を育む事を目的としたメンバーシップクラブです。
ご入会されると、水銀党本部ホームページ上で恒常的に作品を公開できるコーナー・水銀党文庫のご利用が可能になります。
また、平成21年からローゼンメイデンオンリーイベント「まきますか?まきませんか?」への参加を重ね、平成23年にはペンクラブ有志による小説同人誌「水銀党文庫2011」を発刊し、その活動はオンライン上に限らない新たなステージに進んでいます。

水銀党文庫は、単にスペースを提供するだけの投稿コーナーではなく、運営者・作者・読者が一体となって知恵を合わせて新しいアイデアや創造、可能性を育み、より良い創作活動の形を提案していく場所です。
作者の方々には創作活動を通じた人と人との出会い、交流、対話によって、一人で活動していては得られなかったかもしれない意外さや新鮮さ、そして時を経ても変わらない心の温もりを得て、心を豊かにしてほしいと願っています。
『ローゼンメイデン』シリーズ・水銀燈に触発され、創作意欲を刺激されて中長期的で上質な創作活動を志す人々、とりわけ自分のホームページを持たないオンライン作家をサポートするため、検索エンジンへの登録及び内容宣伝、大手サイトとのリンク等、平成16年に結成された水銀党本部が培ってきたノウハウやコネクションを活かした作品管理・広報戦略等マネージメントの代行サービスも提供させて頂くことで、より多くの人に読んでもらえる、作者と読者の双方が常に快適でいられる環境作りを行なっております。
ローゼンメイデンを出発点にした二次創作という無限のフィールドに、意外な驚きや新鮮な出会いがある。これまで出会えなかったアイデアと出会える。触発される。水銀党文庫は、常に時代と呼応しながら、感度を磨き、最新の情報を発信し続けてきました。ただ作家にスペースを提供するのではなく、作家と運営が一緒になってアイディアを練る。こだわり続ける。このスタイルはオンライン上のサービスでも、平成23年からローゼンメイデンオンリーイベント「まきますか?まきませんか?」での配布を始めた小説同人誌「水銀党文庫」でも、これからも変わることはありません。

水銀党文庫はこちら


水銀党画廊
イラストと自然に触れ合える空間の創出


水銀党画廊展示作品 蒼い子v様作

水銀党本部のEntrance Hallには、常に作家有志のファンイラストを展示しています。本部に入ると真っ先に視界に飛び込んでくる、様々な作家が意匠を凝らしたローゼンメイデンキャラクター。
イラストを観るために来たのではない方も、ふらりと気軽に画廊に入って頂けるはず。イラストコーナーへの入りやすさは、創作活動への近づきやすさであるともいえるでしょう。アートは決して生活とかけ離れた、一部の専門家だけのものであってはならない。わたしたちはそう考えます。クオリティには一切妥協することなく、あらゆる方々に広く開かれた場所。刺激的で楽しいだけでなく、リラックスさえできるような場所。だからこそ、国内外から優れた作品が集まってくる。
ご覧になる方々には、一人一人にリラックスし、時間を忘れて作品を楽しんで頂くために、単なる投稿コーナーとしてのハードウェア以上のものを提供していきたいと考えています。だから壁紙にもBGMにも徹底的にこだわります。
最高レベルのスペックを維持し、貴重な作品を保管する場所として接続状況、レイアウト、管理、著作権の保護、作者と鑑賞者の垣根を超えた双方向のコミュニケーションの支援などソフト面に細心の配慮を欠かさず、ファン全体に活力を常に提供できる生き生きとした美術館、それが水銀党画廊です。

水銀党画廊はこちら




2、交流活動

アニメや漫画のキャラクターは確かに最初は紙の上のインクや黒鉛に過ぎないかもしれませんが、それでも関わった沢山の人の魂が宿り、やがて永遠の生命を得るものだと、わたしたちは信じています。
描いた人の思い、監修した人の思い、声を吹き込んだ人の思い、そしてファンの思いが影響しあって、いつしか本物の人格のように独り歩きし、未来への道筋さえも左右する。例えばシャーロック・ホームズがライヘンバッハの滝で死ななかったのも、ローゼンメイデンのアニメ第一期で炎の中にたおれた水銀燈がアニメ第二期で甦ったのも、ファンの強い意思があったからです。
キャラクターは、最初は原作者の脳内のみで生きる想像の産物なのに、世に出た瞬間に原作者の手を離れ、人と人の相互の影響によって成り立つ存在になる。
だからこそ、ファンが集い、交流し、想いを共有し発信する空間をコーディネートすることが、愛する原作・キャラクターを守り育むために必要だと、わたしたちは考えます。
水銀党本部では掲示板、web拍手、チャットルーム、メーリングリスト、mixiコミュニティ等様々なコミュニティツールを備えており、創作活動を通じた人と人との出会い、交流、対話によって、一人で活動していては得られなかったかもしれない意外さや新鮮さ、そして時を経ても変わらない心の温もりを得て絆が育まれ、ローゼンメイデンシリーズ・水銀燈の人気が人々の心にしっかりと根付き次の世代へ受け継がれる原動力となる事を目指しています。
さらに年に二回の二次創作小説とイラストの祭典『水銀党本部フェスティバル』の開催や、友好団体と共同でのローゼンメイデンオンリーイベント『まきますか?まきませんか?』へのサークル参加、北海道から沖縄まで全国から約300名が加入する『水銀燈後援会』のオフ会、国内外の友好関連団体との交流など、沢山のイベントを企画しております。


水銀燈後援会・水銀党mixi支部
グループ力の結集


水銀燈後援会から台湾水銀燈後援会にあてた春節祝賀イラスト 夜羽様作

水銀党本部は、その名の通り、ローゼンメイデン・水銀燈のためにのみ在るのではなく、原作(漫画・アニメ版等、様々なメディアを含む)を愛し集う多様なファンの皆様のため、さしでがましくも皆様のファン活動の御世話をしたい、お力になりたいと願い組織を運営して参りました。
水銀党本部10000HITを記念して設立され、平成23年現在でおよそ300名の方々にご加入頂いている水銀燈後援会は、会員のお一人お一人がわたしたちにとってかけがえのないパートナーであり、水銀党本部として対外的に活動する上で何よりも頼もしい支えとなる、力強い基盤です。
水銀党本部を運営していくとき、わたしたちが常に心がけていることは、後援会の方々との信頼関係と、民主主義的な意思決定のプロセスを大切にすること。
どんな企画やイベントでも「人と人」の関係を深め、蓄積させることなしに実現することはできません。皆に呼びかけ、じっくりと話し合い、意見を集約し、賛同と合意を得ながらプランを練っていく。たとえ時間がかかっても、決して対話を省いたり、一足飛びにしたりしない。それがこれまでもこれからも変わらない、水銀党本部の意思決定の基本原則です。関連団体の複合的な力があってこそ、水銀党本部の活動は成り立ちます。
そのためにもわたしたちは、後援会の中で二次創作活動を行い、あるいはそれを読んだり鑑賞したりする人々の間で、友人の絆が育まれていくような、質の高いサービスを、水銀党本部の総力を挙げて追求し続けていきます。水銀党本部もその一員として迎えて頂き、苦楽を分かち合い、ともに活動していきます。
チャットルームの集いや会員専用メーリングリスト、会員用mixiコミュニティといった様々なコミュニティツールを通じて、お互いが助け合い、刺激を受ける。北海道から沖縄まで多彩なコミュニティとそこから生まれる新しい出会い、新しい発想。かけがえのない時間と、その時間が育む一生の宝物になる物語こそ、わたしたちが目指す水銀燈後援会の価値です。
後援会への新規加入のご要望に対しては、他によくある名簿サイトのように機械が自動的に処理するのではなく、お一人お一人を本部スタッフが丁寧に審査し、ご不明な点やご質問、ご相談などあれば柔軟な応対を心がけております。ホスピタリティをもってハード・ソフト両面に細心の注意を払いながら後援会の管理を日々させて頂くことが、わたしたちの誇りです。

水銀燈後援会詳細はこちら
水銀党mixi支部はこちら


水銀党本部フェスティバル
夢が集う二次創作の祭典


平成20年第二回夏期水銀党本部フェスティバルのシンボルイラスト 夜羽様作

水銀党本部フェスティバルは、夏と冬の年二回、水銀燈ファンや後援会員に限らず、あまねくローゼンメイデンファンの皆様が創作した作品を持ち寄って頂いて展覧会を開き、会を通じて人々の交流とファン創作の振興に寄与することを目的としています。
水銀党本部サイト開設一周年を記念し、平成19年から毎年開催しています。
イラスト(CG、手描き、etc)、テキスト(小説、詩、etc)、クラフト(ドール、手芸品、キャラクターが描かれた車や絵馬、etc)の三つの部門で、毎年ハイクオリティな作品が結集し、皆が才能を高め合うことができる、良い意味での競争が醸成されています。
フェスティバルを開催する際に常に意識していることは、「人々とこのサイトとのつながり」「水銀党本部だからできること」。人と人が出会うインターネット上の広場としての役割を持つこのサイトは、感想掲示板やweb拍手を通じて作者と鑑賞者の垣根を超えた出会いの場になり、刺激とエネルギー、楽しさに満ちています。

水銀党本部フェスティバル詳細はこちら


ローゼンメイデンオンリーイベント「まきますか? まきませんか?」サークル参加・オフ会
人と人との新しい結びつきを生み、育む


平成23年10月29日「まきまき14」サークル参加の様子

どんなにインターネットが進化しても、直接出会い、語らうことの価値は薄れません。
水銀党本部は、水銀燈後援会会長を務めて下さっている水銀燈☆海兵団様と共同で、平成21年から国内最大のローゼンメイデンオンリーイベント(同人誌等即売会)「まきますか? まきませんか?」に参加し、また東京・大阪などで不定期のオフ会を開催することにより、人と人との新しい結びつきを育み、深化させることを目指しています。イベント参加など新しいことへの挑戦は常に困難を伴いますが、それがわたしたちの存在意義だと考えています。
「まきますか? まきませんか?」では非営利目的(同人誌の作成・配布において印刷等費用の一部をイベント参加者に負担して頂く行為も、費用に対し明らかに利益を生まないことが前提となっている場合はこれに含みます)で同人誌の配布を行なっており、平成23年10月の第14回「まきますか? まきませんか?」では水銀党ペンクラブ有志の小説同人誌「水銀党文庫2011」を配布しました。
しかし、イベントやオフ会の最大の魅力は、多彩なバックグラウンドを持った参加者の方々ご自身ではないでしょうか。オフ会をきっかけに出会い、交流し、刺激を受け、そこからまた新しいアイディアが生まれ、未来が切り拓かれる。
創作交流活動の拠点として、より多くのフィールドで皆様の活動のお役に立てるよう、これからもわたしたちは挑戦し続けます。



BACK