悪い時代だと、人は言う。
それでも私達は生きていく。
私達が、時代なのだから。
     
代表 冬月
代表からの挨拶
 ご来館のお客様、本日は水銀党本部にお越し頂き、まことにありがとうございます。
TVアニメ版ローゼンメイデン第二期が終了してから久しいですが、今インターネット上には『水銀党』なにがしと称して活動しておられる方が、本当に数多くおられることと思います。
最近では世間一般の「コーヒー党」や「甘党」と同じく、広く水銀燈ファン全体を指す意味でも使われるようになりました。
今からもう何年前になるでしょう、当時学生でアニメーション研究会というサークルの代表だった私が、自分のペンネームとして「水銀党」という言葉を思いついた時には、自分の周囲には水銀燈のファンが誰もおらず、「水銀党」の意味すら理解してもらえなかったのを記憶していますから、世の中はわからないものです。

先にことわっておきますと、このサイトは最初に挙げたような、今ネット上に数多く存在するいわゆる水銀燈のファンクラブ、ファンサイトとは、若干趣きが異なるかと思われます。
現在、私が主催させて頂いている組織の名称として使わせて頂いている「水銀党」とは、ローゼンメイデンという物語との出会いをきっかけに、あるいは水銀燈の生き方に何かを感じて集い、そこから共同で活動するようになったために、私達の共通項として流れる一つのアイデンティティーとして水銀燈へのオマージュをテーマとしています。
ですからこのテーマは、あくまで私達の活動の出発点、白地のキャンパスに過ぎません。
二名の管理人と六名のスタッフで運営しておりますこのサイトでは、一見すれば全くローゼンメイデンとは関係の無いオリジナルの創作活動にも取り組んでいて、ブログやコラムでも、日々の生活の中で感じた些細なことから、広く世界の政治や文化まで扱われており、その外形だけを見れば、どこが「水銀党」なのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、もしより深く心の目でこのサイトを見て頂ければ、此処に散りばめられた水銀燈への想い、私達があの物語から何を感じ、解釈したか、表面的な記号を取り払った純粋なエッセンスが見えてくると思います。

この「水銀党」を結成したのは、私達が共に大きな挫折を経験し、とても苦しい時期でした。
そんな時、丁度テレビをつけたら流れていたローゼンメイデンの水銀燈の姿、その不屈の精神、誇り気高さ、そして優しさが、私と私の友人達に、苦難にくじけない勇気とインスピレーションとを与えてくれたのです。
アニメのキャラクターから勇気をもらうというのも稀有な話ですが、そういうことがあるのです。
ローゼンメイデン第二期において不死鳥のように甦った彼女に敬意を表し、その姿に共感して、私は自らが代表を務める新しい組織の名を「水銀党」と名付けました。

私達にとって、「水銀党」であることとは、どうあることか。
私は私達の活動は、以下の三つを、「水銀党」という言葉がもつ意味に含めたものでありたいと願っております。

――Mercury PArty。

Mission、使命感を持つこと。

Passion、情熱を持つこと。

そしてAction、実際に行動すること。


私達が共有するこれらの理念は、あの時水銀燈を見て学んだものと、決して無関係ではありません。


私達のインターネット上の拠点であるこの『水銀党本部』には、二つの役割があります。
一つは、私達が小説やイラストといった創作活動を行い、皆様に発表させて頂く情報発信の場。
そしてもう一つが、交流の場としての拠点です。
此処を訪れる多くのお客様との出会いの中で、私達が学び得ること、それが私達の活動の原動力ですし、そのためにインターネットに開かれたHPを作りました。
どちらか一方通行の交流の場ではなく、皆様と共に創っていくサイトにしていきたいと思っております。


ようこそ水銀党本部へ、私達は皆様を心から歓迎します。
サイト内に用意された数々のコンテンツを、どうか楽しんでご見学下さい。
そして、ここで過ごされる時間が、皆様にとって少しでも有意義なものになれば幸いです。




代表のメッセージ

●平成23年度『水銀党宣言』〜私が水銀党である理由〜

●平成19年水銀党本部10000HIT達成記念代表演説

●平成17年度アニメーション研究会・新入生号挨拶

●平成16年度アニメーション研究会・新入生号挨拶


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