水銀党文庫とは



本日は『水銀党文庫』本館にご来館下さり、真にありがとうございます。
以下に『水銀党文庫』に関する説明が記載されておりますので、初めてご来館された方は必ずこちらをお読みになってからそれぞれの蔵書コーナーにお進み下さい。




沿革


平成17年11月、冬月の友人・神鏡学斗が管理するHP『異邦人達の終着駅』(平成18年より『Lemon slice』に改称)の一室を借りて、『水銀党文庫』は開設されました。

開設当初の『水銀党文庫』は、冬月が執筆していたオリジナルSF小説を連載するための小さなコーナーで、その名称は、冬月が大学時代に所属していた創作サークルの同人誌に小説やエッセーを投稿する際に、自身が大のローゼンメイデン・水銀燈ファンであった事から『水銀党』というペンネームでサインをしていた事に由来していました。
つまり『水銀党文庫』とは元は『水銀燈好きの冬月が書いた小説を連載するスペース』に過ぎず、ローゼンメイデン・水銀燈と直接関係のあるコンテンツではなかったのです。
その頃はまだネット上で今日のような意味での『水銀党』という言葉は普及しておらず、冬月自身もこの時点で自らがローゼンメイデンの二次創作に関わる事になるとは予想もしていなかったと、後に述懐しています。

平成18年4月に冬月が当時日本最大だった水銀燈ファンサイト『水銀燈同盟』に投稿した、水銀燈を主人公とするシリアス系ミリタリー小説『Black Alice』が、その後の『水銀党文庫』の運命を大きく変える事になりました。
同年6月に管理人の遭難により『水銀燈同盟』の更新が停止されたため、独自の『Black Alice』公開スペース確保が必要となり、2ヵ月後の平成18年7月にこの水銀党本部が開設され、内部に新設した『水銀党文庫』本館で改めて『Black Alice』シリーズの連載が始まりました。

その後の急速な水銀燈人気の拡大に伴い、平成19年5月にはファンが会員登録できる『水銀燈後援会』を結成、同年夏期からはローゼンメイデン二次創作の祭典『水銀党本部フェスティバル』が始まり、水銀党本部は多くのオンライン作家が集まり創作活動を行うコミュニティサイトへと変化していきました。
小説に関しても多くの投稿作品が集まったため、平成20年7月の大改装で『水銀党文庫』は旧『贈呈品陳列室・投稿小説保管庫』と統合し、同時に新しい『水銀党文庫』の管理団体として、投稿小説の作者達からなる『水銀党ペンクラブ』が発足。
冬月の作品のみを展示してきた従来のコーナーから、広く水銀党のためのライブラリーへと生まれ変わり、今日に至っています。







水銀党文庫の役割

『水銀党文庫』は、『ローゼンメイデン』シリーズ・水銀燈に触発され、創作意欲を刺激されて中長期的で上質な創作活動を志す人々、とりわけ自分のホームページを持たないオンライン作家を、水銀党本部が『水銀党ペンクラブ』の一員として迎え入れ恒常的に作品を公開できる空間を提供し、同時に水銀党本部が培ってきたノウハウやコネクションを活かした作品管理・PR等マネージメントの代行によって作者と読者の双方が常に快適でいられるよう創作活動をサポートし、『ローゼンメイデン』シリーズ・水銀燈の人気が人々の心にしっかりと根付き次の世代へ受け継がれるよう応援していく原動力となる事を目的としています。

『水銀党文庫』は、単にスペースを提供するだけの投稿コーナーではなく、運営者・作者・読者が一体となって知恵を合わせて新しいアイデアや創造、可能性を育み、より良い創作活動の形を提案していく場所です。
作者の方々には創作活動を通じた人と人との出会い、交流、対話によって、一人で活動していては得られなかったかもしれない意外さや新鮮さ、そして時を経ても変わらない心の温もりを得て、心を豊かにしてほしいと願っています。

また読者の方々には、一人一人にリラックスし、時間を忘れて作品を楽しんで頂くために、単なる投稿コーナーとしてのハードウェア以上のものを提供していきたいと願っています。
クオリティには一切妥協する事無く、貴重な作品を保管する場所として接続状況、レイアウト、管理、著作権の保護などソフト面に細心の配慮を欠かさず、刺激と楽しさ、インテリジェンスを常に提供できる生き生きとしたライブラリー、それが『水銀党文庫』です。







蔵書の構成

『水銀党文庫』の蔵書は、以下の三つの種類に区分されてそれぞれのコーナーに展示されています。

1.二次創作小説コーナー

このコーナーでは、『水銀党ペンクラブ』会員が執筆した『ローゼンメイデン』シリーズを主な原作とする二次創作物(詳細は後述します)のうち、特に長編連載小説を所蔵しています。


2.オリジナル小説コーナー

このコーナーでは、『水銀党ペンクラブ』会員が執筆したオリジナル小説のうち、特に長編連載小説を所蔵しています。


3、記念SS保管庫

このコーナーでは、『水銀党ペンクラブ』会員が執筆した作品のうち、二次創作・オリジナル双方の短編等を所蔵しています。







二次創作物の原作及び原作者の紹介

『水銀党文庫』は、所蔵する作品のうち二次創作物について、主要な対象となっている原作及び原作者を以下に表記します。


漫画

@『Rozen Maiden』
作者:PEACH-PIT
出版社:幻冬舎
掲載誌:コミックバーズ
連載期間:平成14年8月号より、 平成19年7月号まで
巻数:全8巻(幻冬舎旧版の場合)、全7巻(集英社新装版の場合、予定)

A『ローゼンメイデン』
出版社:集英社
掲載誌:週刊ヤングジャンプ
連載期間:平成20年第20号より連載中


テレビアニメ

@『ローゼンメイデン』
監督:松尾衡
構成:花田十輝
アニメーション制作:ノーマッド
製作:薔薇乙女製作委員会
放送局:TBSグループ
放送期間:平成16年10月7日より、同年12月23日まで
話数:全12話

A『ローゼンメイデントロイメント』
放送期間:平成17年年10月20日 より、平成18年1月26日まで
話数:全12話

B『ローゼンメイデンオーベルテューレ』
放送期間:平成18年12月23日より、同年 12月24日まで
話数:全2話


※水銀党本部では、二次創作活動を行うにあたり原作及び原作者を尊重すべく、、二次創作物に原作者名と作者名との並列表記を行う運動を推進しています。そのため水銀党本部のサイト内に存在する二次創作物の主要な対象である『ローゼンメイデン』シリーズについては水銀党本部の責任で上記のように一括表記をさせて頂いております。

もし ここに記載されていない作品を原作とした二次創作物ないしは他の原作とのクロスオーバー作品を投稿される場合は、投稿される作者様各自の裁量に基づき必要な措置をとって頂きますよう、よろしくお願いします。






著作権について

『水銀党文庫』が所蔵している文章は、それぞれの作者からお預かりしているものであり、転載・転用等は認めておりません。

なお、水銀党本部はローゼンメイデン・水銀燈ファン(水銀党)によって結成された創作交流活動組織であり、ローゼンメイデンシリーズのファンサイトとしての性格上、コンテンツの多くにローゼンメイデンを対象とした二次創作物を含んでいます。

水銀党本部では、こうしたコンテンツを 『Respect Works』と定義しております。Respectはファンとしての原作への尊敬・尊重の念を表し、Worksは動詞としての「活動する」という意味と、名詞としての作品という意味の両方を併せ持っています。
私どもはこの『Respect Works』の作成及びインターネット上での公開を、原作『ローゼンメイデン』シリーズに対するファンとしての応援活動の一形態であると定義しており、また一部判例において二次創作物の抵触が懸念されている、著作物の改変を禁じた日本国著作権法第20条、及び著作物の二次利用を禁じた同法第27条に配慮して、応援活動の結果として発生するこの『Respect Works』を完全で永続的でありかつ検証可能な非営利状態(※)で管理・公開するよう、最善を尽くす事をお約束します。

※同人誌の作成・配布において印刷等費用の一部をイベント参加者に負担して頂く行為につきましても、費用に対し明らかに利益を生まないことが前提となっている場合はこれに含みます。






作品を投稿するには

『水銀党文庫』にご自分の作品を投稿するためには、同文庫の管理団体である『水銀党ペンクラブ』に入会する必要があります。
この『水銀党ペンクラブ』は、ローゼンメイデン・水銀燈へのオマージュを洗練された文章で形にするよう試みる事をコンセプトに、分野と世代を超えた知性と感性が集い、出会い、交流し、時代を先駆けるような新しい可能性と上質なローゼンメイデン二次創作文化を育む事を目的とした代表・冬月が主催するメンバーシップクラブで、水銀党本部の関連団体『水銀燈後援会』の会員であるかもしくは水銀党本部スタッフの紹介がある方で、水銀党本部が夏と冬の年二回開催しているイベント
水銀党本部フェスティバル』のテキスト部門に長編小説の連載等で複数回の投稿をして下さった場合に入会資格を差し上げております。
『水銀党本部フェスティバル』の開催概要・作品の投稿方法等につきましては『水銀党本部フェスティバルとは』を参照して下さい。






※以上の説明文で何かご不明な点やご相談などがございましたら、掲示板水銀党創作工房もしくは代表連絡先までお願いします。


それでは、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい♪
BACK